初めて産婦人科に行った母が経験したのは

幼少期

わたしを妊娠したとき
病院へひとりで行った母
待合室で、気が付いたら誰もいなかった

耳の聞こえない母は名前を呼ばれたのに
気が付かず診察時間は
終わっていた

耳の聞こえない母は名前を呼ばれたのに

次の日メモをもって
病院へ行った

今は呼び出し画面が
ある病院が増えたが
無かった
時代のはなし

母は強しというけれど
楽しそうに昔の話を聞かせてくれた母を誇りに思っている😌

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